架空送電線工事(設備更新)
送電線とは、発電所で作られた電気を変電所へ送るための設備です。電力会社では良質な電気を安定供給するため計画的な設備更新が行われています。
新しく鉄塔を建設し、電力ケーブルを張り替え、古くなった設備の更新を行います。
主な業務内容は現場の施工管理を行います。
写真1枚目は、工事着手前です。
写真2枚目は、鉄塔用基礎工事完了の段階です。
写真3枚目は、送電鉄塔組立完了の段階です。
写真4枚目は、新しい電力ケーブルを延線中です。
写真5枚目も、新しい電力ケーブルを延線中です。
写真6枚目は、既存鉄塔も解体撤去し、工事完了の状況です。
架空送電線工事(修繕工事)
碍子(がいし)取替や金具取替等の工事は、地上数十メートルの高所で作業を行います。
高所での作業には、より一層の安全が必要とされチームワークを大切にします。
主な業務内容は現場の施工管理を行います。